1924年(大正13年)、間瀬清治が「鈴川織布」を創業。
祖父、父に続き、私で「四代目」となります。
間瀬清治・間瀬銀三の祖父の時代、織布工場を営み、
当社の基礎をつくりました。
「三代目」の父の時代、病院向けリネン用品の製造・販売を展開し、
現在に至っています。
その道中、祖父、父、従業員、たくさんの先輩方が、
数々の挫折を乗り越え、明るいニッポンの未来を創造し、
夢中で仕事に打ち込んだと思います。
私たちは、その想いをしっかりと引継ぎ、御客様満足度の向上を図り、
同時に、新規事業を立ち上げ、世界中の方々に良質な製品・サービスを提供し続ける責務があります。
高い志しを実現させるべく、「経営理念」「行動指針(毎日の心得)」に反することなく、誠実な事業展開を継続して参ります。
私は、素晴らしい、豊かな日本を創り上げた先人の想いを
次の世代に残せるよう、「温故知新の精神」を忘れずに、ニッポン人として、
世界に恥じない企業家になることを誓うと共に、
引き続き、感謝の気持ちと謙虚な姿勢を忘れず、努力を続けてまいります。